iPhoneで、BlindSquare(ブラインドスクエア)を使ってみよう!

 また、ひとつ、夢が広がります。
GPSアプリ「BlindSquare」をご紹介いたします。
本書では、「BlindSquare」で、行きたい場所を目的地として設定して、「Apple Map」によるルート案内をさせる方法をご紹介いたします。

「BlindSquare」はGPSとコンパスを使用して、あなたの現在地を取得しますので、周りに何があるのかが分かります。
アプリを起動すると、現在地周辺の施設や交差点が音声ガイドされます。
検索の半径を変更して、検索範囲を狭めることも広げることもできます。
任意のキーワードやカテゴリで検索することも可能です。
あなたが電車や車で移動していれば、「BlindSquare」はそれを検知して、次の駅や交差点をアナウンスしてくれます。
自分専用の場所を作成し、保存することも可能です。
このデータはiCloudに保存されますので、iCloudで同期している他のデバイスにも自動的に反映されます。

VoiceOverでの操作に対応しているだけでなく、Acapela Groupによる高品質な”Acapela Text-To-Speech”音声合成を搭載しています。
そのため、アプリのサイズはおよそ90MBとなっています。
ダウンロードするにはWi-Fi環境が必要です。

ご注意:このアプリはリアルタイムでFoursquareとOpen Street Mapからデータを取得します。
パケット定額サービスのご利用を強くお勧めします。

あらかじめ、VoiceOverがオンに設定してあるものとして、ご説明いたします。


 なお、テキストマニュアルに加え、実際の操作を収録した音声マニュアルを併用することで、より簡単に覚えることができます。

ご購入は、キラリネット オンラインショップにて、お願いいたします。

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