iPhone15 ProシリーズのUSB-CポートはUSB3.0規格で、最大10Gbpsの高速通信が可能です。
外部ストレージも最大10Gbpsに対応しているSSDにすると、高速でバックアップができます。
このブックでは、iPhone15シリーズに対応したSSDに、写真・動画をバックアップする方法を解説いたします。
※ スタンダードモデルのiPhone15とiPhone15 PlusのUSB-CポートはUSB2.0規格のため、最大転送速度は480Mbpsで、Proシリーズに比べると低速ですが、同様に操作できます。
また、今後発売されるiPhone SEシリーズや、iPhone16シリーズ以降でも、USB-C対応であれば、同様に操作できます。
対応フォーマット
APFS、APFS(暗号化)、macOS拡張(HFS+)、exFAT(FAT64)、FAT32、FAT
※ 外部ストレージデバイスは、データパーティションが1つのみ(自分でパーティションを分けていない限りは1つのまま)
iPhoneのVoiceOverは、オンに設定してあるものとしてご説明いたします。
本書での、動作確認環境は、次のとおりです。
iPhone15 Pro Max
iOS Version 17.1.2
SSDは、
SANDISK エクストリーム V2 SDSSDE61-1T00-GH25
商品購入ページ 参照URL
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08P4CN4YC/UTF8&psc=1
上記URLにカーソルを合わせて、Ctrl + Shift + Uキーを押すと、商品購入ページが開きます。
iPhoneのVoiceOverは、オンに設定してあるものとしてご説明いたします。
なお、テキストマニュアルに加え、実際の操作を収録した音声マニュアルを併用することで、より簡単に覚えることができます。
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